北朝鮮がミサイル発射!米国、中国の習近平も激怒

北朝鮮がミサイル発射!米国、中国の習近平も激怒

2016年2月7日(日)、北朝鮮がミサイルを発射した。

 

日本政府は、7日の午前9時34分、Jアラートを通じて「北朝鮮からミサイルが発射された模様」と発表。

 

ミサイルは五つに分離。1つは9時37分頃、朝鮮半島の西約150キロメートルの黄海上に落下、もう2つは、9時39分頃、朝鮮半島の南西約250キロメートルの東シナ海上に落下したものと推定されている。

 

もう1つは、9時41分頃、沖縄県上空を通過し、9時45分頃、本邦の南約2千キロメートルの太平洋上(予告落下区域外)に落下したものと推定。もう1つは、9時39分ごろ、沖縄県上空を通過し、南方向への飛翔を続けた。

 

迎撃措置等はとられず、被害も確認されていないが、沖縄を中心にミサイル通過エリアにいた住民はさぞ怖かったことでしょう。

 

北朝鮮は事前に「2月8日から25日の間に、地球観測衛星『光明星』を打ち上げる」と通告していたが、1日早い打ち上げとなった。人工衛星が隠れみのであることは疑いようもない。事実上の長距離弾道ミサイルの発射にほかならないからだ。そのため、通告以降、国際社会からは北朝鮮に対して非難が集中している。

 

日本や米国はもとより、これまで北朝鮮を支援してきた中国も反発。

 

安倍総理も3日の衆議院予算委員会で 「ミサイルの発射を強行することは明白な国連安全保障理事会決議違反だ。日本の安全保障上の重大な挑発行為だ」と強く非難していたが、金正恩の暴走は止まらない。

 

今年2016年1月6日には同国で4回目となる核実験を強行。これに対し国連は対北制裁決議案の採択を目指していたが、その真っ最中の「ミサイル発射」

 

国際社会のルールなどまるで無視だ。

 

これに一番困っているのが中国。

 

今回のミサイル発射の通告は、北朝鮮の核問題を話し合う「6カ国協議」の議長・中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表が平壌入りした日に行われている。これまで中国は一貫して「挑発行為の自制」を求めてきたが、北朝鮮はこれを無視したばかりか、この対応は明らかに中国をバカにしている。

 

金正恩は第一書記就任以来、ただの1度も北京に挨拶に行っておらず、中国もそれに腹を立っているが、中国にとって北朝鮮は防波堤。中朝の国境に難民が押し寄せると困るし、北朝鮮が崩壊すれば、在韓米軍と直接対峙することとなり、それは避けたい。そのため最低限の食料支援はやらざるを得ない。

 

習近平も北朝鮮には激怒しているという。しかし、軍改革をはじめ国内問題で手いっぱいの中国には、北朝鮮にかまっている余裕が無い。

 

今回の件で何らかの対応はすると思うが、当面は様子を見るしかない状況だろう。

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